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ダイソーのクッキングカードが食育に大活躍!遊びながら食を学ぼう

発売直後から多くのママさんたちを虜にしてきたダイソーの知育カード。その中から今回は、食育に役立つ『クッキングカード』をご紹介します。

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目次

ダイソー「クッキングカード」ってどんなカード?

JANコード:4549131946772

価格:110円(税込)

サイズ:約50mm×72mm

材質:パルプ紙

※2020年12月時点での販売価格です

近年、知育玩具に力を入れているダイソー。

中でも「えあわせカード」や「ABCカード」など、いわゆる知育カードと呼ばれる商品は、毎回発売されると瞬く間にSNSで拡散されるほどの盛況ぶりです。

今回紹介する「クッキングカード」も、知育カードの1つ。一体どんな内容となっているのでしょう。

身近な食品の原材料がわかる知育カード

クッキングカードは2枚1組の知育カードで、1枚には食べ物、もう1枚にはその原材料のイラストが描かれています。

例えばおにぎり。おにぎりの原材料といえば、みなさんご存知の通りお米です。

ダイソーのクッキングカードは、そういった食べ物と原材料を正しくマッチングさせるための知育カードです。

カードの枚数は全部で32枚。裏表にそれぞれイラストが描かれています。

対象年齢は3歳から

クッキングカードの対象年齢は3歳からですが、購入したママさんたちの口コミなどを見てみると、2歳半頃から活用している方も多いようです。

ただ、クッキングカードはダイソーで販売しているほかの知育カードに比べるとやや内容が難しいため、ある程度言葉を覚えたり、食に興味を持ったりしてから遊んだほうが楽しめるかもしれません。

ダイソー「クッキングカード」の遊び方例

ダイソーのクッキングカードは工夫次第で何通りもの遊びができます。

その中でも今回は取り入れやすい遊び方の参考例をご紹介します。

正しい組み合わせを覚える

まず覚えたいのが、ケースに記載されている基本の遊び方。

クッキングカードの箱の側面に記載されている遊び方は以下の通りです。

  1. カードをバラバラにならべます。
  2. カードを2枚組み合わせて、「材料」と「食べ物」の絵を完成させます。

※絵の後ろの色がそろっていれば正解です!

遊び方は実にシンプルですが、いざやってみると「あれ?この食べ物の原材料ってなんだっけ…?」となる方も多いかもしれません。

子どもに聞かれた時にサッと答えられるよう、まずは正しい組み合わせをしっかり覚えておきましょう。

スクロールできます
原材料食べ物原材料食べ物
おこめおにぎりこむぎうどん
おこめおもちこむぎクッキー
おこめせんべいこむぎスパゲッティ
おこめだんごこむぎパン
だいずしょうゆぎゅうにゅうソフトクリーム
だいずとうふぎゅうにゅうチーズ
だいずなっとうぎゅうにゅうバター
だいずみそぎゅうにゅうヨーグルト
たまごオムレツカカオココア
たまごプリンカカオチョコレート
たまごめだまやきオレンジマーマレード
たまごマヨネーズさつまいもスイートポテト
さかなおさしみじゃがいもコロッケ
さかなかまぼことうもろこしポップコーン
さかなちくわトマトケチャップ
えびエビフライりんごりんごジャム

最初は食べ物と原材料を正しく並べて、「お餅はお米でできているんだよ」「豆腐は醤油でできているんだって!」など声掛けをしてあげましょう。

食べ物から原材料を当てる

食べ物と原材料の組み合わせをある程度覚えたら、今度は32枚のカードを全て食べ物のイラストが描かれている面にひっくり返し、食べ物から原材料を当てるゲームにチャレンジさせてみましょう。

もちろん、正解かどうかをジャッジするのはママさんパパさんです。

間違った答えを教えてしまわないように、改めて先程紹介した組み合わせをおさらいしておいてくださいね。

原材料から作れる食べ物を考える

クッキングカードは食べ物から原材料を当てるだけでなく、原材料から作れる食べ物を考える遊び方もできます。

この遊び方をする時も、カードは食べ物のイラストが描かれている面を表にしておきましょう。

あとはクイズ出題者であるママさんパパさんが「〇〇でできる食べ物は何かな?全部のカードを選んでね」と問題を出すだけ。

慣れてきたら、クッキングカードに載っている食べ物以外の料理も一緒に考えてみましょう。

3歳未満向け:暗記カードとして遊ぶ

食べ物と原材料の関係性をまだ理解できない時期は、暗記カードとして遊ぶのがおすすめです。

クッキングカードに描かれている食べ物はどれも身近なものなので、実物を見せながら単語を教えてあげてもいいかもしれませんね。

3歳未満向け:同じ絵柄のカードをマッチングさせる

クッキングカードには「おこめ」「こむぎ」「ぎゅうにゅう」「たまご」「だいず」など、同じ絵柄のカードが複数枚入っているため、マッチング遊びにもぴったりです。

1歳半~2歳半頃になると、同じ絵柄を選ぶマッチング遊びができる子も増えてきますので、お子様の成長に合わせてぜひマッチング遊びも取り入れてみてはいかがでしょう。

クッキングカードはおままごとにも◎

ダイソーのクッキングカードは知育遊びのほか、ままごとの遊び道具としても活躍します♩

SNSを見てみると、カードを並べてお店屋さんごっこをしている方も結構多いみたいですよ。

子どもの想像力は無限大ですから、ぜひ色んな遊び方をして食育に役立てていきたいですね!

ダイソー「クッキングカード」使用上の注意点

子どもが遊ぶ玩具ということもあり、角が丸くなっているクッキングカードですが、遊ぶ際はやはりカードで手を切ってしまわないように注意することが必要です。

使用上の注意にも、「お子様が使用する際は、保護者と一緒に使用してください」と記載されているので、子どもと遊ぶ時は必ず目が届く範囲で遊ばせてくださいね。

また、クッキングカードは火や熱に弱いので、取り扱いの際は暖房器具のそばなどで使わないように注意しましょう。

まとめ

今回はダイソーの知育玩具「クッキングカード」についてご紹介しました。

クッキングカードは普段食べている食べ物がどんな原材料から作られているかだけでなく、どんな過程を経て変わっていくのか、同じ原材料でも何が違うのかなど、「食」についてお話するいいきっかけにもなります。

遊びながら自然とお勉強もできるので、小さいお子様を育てるママさんパパさんにはとにかくおすすめですよ♩

100円と価格もリーズナブルなので、お近くのダイソーに立ち寄られた際は、ぜひクッキングカードをチェックしてみてくださいね◎

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